こんにちはテンテンです。
今回はMacで画像の拡張子PNGをJPEGに変換する方法をご紹介します。
記事を更新していく際に一つ気にしなけばならない点が記事に添付する画像の容量です。
画像の容量が重いとページの読み込みスピードが遅くなってしまい、読者側も遅いページは読みたくないですよね。
なので、ブログの画像をアップする際は必ず容量を圧縮した方が良いです。
今回、ご紹介する方法は3分ほどでできるとても簡単な方法です。
では、早速解説していきます。
画像の拡張子をPNGからJPEGにするだけで画像容量を小さくすることができる!?
画像の拡張子をPNGからJPEGにするだけで画像容量を小さくすることができます。
具体的には下記画像を確認してみてください。
(拡張子PNG)
(拡張子JPEG)
赤線で引っ張った箇所が画像の容量の表記です。
どちらとも画像サイズは同じですが、拡張子をPNGからJPEGに変換するだけでこれだけ違います。
びっくりですよね(笑)
Macで画像拡張子をPNGからJPEGに変換する方法
画像拡張子をPNG→JPEGに変換する為に必要なソフトなどはありません。
画像付きの方がわかりやすいと思いますので画像付きで解説していきます。
①スクショした画像をファイルをクリックします。
②書き出すをクリックします。
③フォーマットの箇所がPNGになっているのでJPEGに変換するを指定
これで完了です。念の為、確認してみてください。
おそらく、容量が小さくなっているかと思います。
画像圧縮ソフトを使ってさらに画像容量を小さくする方法
ここではさらに画像圧縮ソフトを使って、さらに画像容量を小さく方法をご紹介します。
画像圧縮ソフトは、たくさんあるのですが、僕はこちらを使用しています。
JPEGmini pro
サイトは英語表記となっていますが、使い方は簡単です。
まず赤矢印のところからインストールします。無料です。
①Free Trialをクリックします。
②「+」をクリックします。
③Continueをクリックします。
これで画像圧縮スタートです。
ちなみに一度に複数枚の圧縮も可能です。
これですべて完了です。
最後になりますが、画像容量の圧縮については予め知っておくと良いです。
ブログ100記事以上更新してから、このことに気づくと後から大変な思いをします(笑)
ブログに画像を添付させる際は常に画像容量を気にしておくと良いです。
以上となります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。