こんにちは、テンテン(@tentenmaru77)です。
今回は、Instagramの埋め込み機能について解説をしていきます。
Instagramの埋め込み機能を使いこなしていくことで、Webサイト・ブログの集客アップ・商品の宣伝・Instagramのファンをより一層ブーストで増やしていくことも可能です。
使い方自体は、とても簡単ですのでしっかり覚えておきましょう。
①Instagramの埋め込み機能の使い方を理解できる
②埋め込み機能を使う注意点について
早速、解説に進みます。
Instagram埋め込み機能の使い方手順について
Instagramの投稿をサイト・ブログに埋め込む手順は以下の通りです。
Instagramの投稿をサイト・ブログに埋め込む3ステップ
①Instagramでサイト・ブログに埋め込みたい投稿を決める
②埋め込みコードをコピーする
③WordPressのテキスト部分にコードをペーストする
埋め込み例
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上記のInstagramアカウントは、検証用として僕がちょくちょく運用している趣味アカウントです。
グルメ好きは是非交流しましょ^^
①Instagramにログインを行い、ブログ・サイトに埋め込みを行いたい投稿をタップしましょう。
今回は、PCの方で行っていますが、スマホ環境でも基本的に同じです。
ただし、Instagramアプリから埋め込みコードをコピーできない仕様となっている為、スマホ操作で行う場合については、必ずブラウザからInstagramにログインをしましょう。
②右上にある「・・・」をクリックします。
③「埋め込み」を選択します。
④「キャプションを追加」の選択を行い、「埋め込みコードをコピー」に進みます。
埋め込みコードをコピーする前に、キャプションを追加するか考えて必要に応じてチェックを入れたり外したりしましょう。
キャプションとは、投稿における本文のことを指します。
⑤ブログ・サイトにペーストをする
先ほど、Instagramの方でコピーした埋め込みコードを「テキスト」を選択してペーストします。
最新のWordPress環境の場合は、「コードエディタ」や「HTMLモード」になっているかと思います。ちなみに、「ビジュアル」にそのまま埋め込みコードをペーストしてもうまく反映されないので、その点は注意しておきましょう。
念の為、プレビューをクリックをして確認してみましょう。
Instagram埋め込み機能を使う際の注意点について
ここでは、Instagramの埋め込み機能を使うにあたっての注意点を把握しておきましょう。
Instagramの規約うんぬんではなく、他人の投稿をブログ・サイトに埋め込む際は必ず一言許可をとっておくべきです。
Instagramでリポストする場合もほとんどが投稿者に一言連絡を入れて許可を取ります。トラブル防止の為の投稿者の許可は、必ず取るようにしておきましょう。
現在のInstagramでは、ストーリーズの投稿は埋め込みコードを取得することはできません。
フィード投稿以外に、リール投稿やIGTVは埋め込みコード取得は可能です。
非公開アカウントの投稿は埋め込みコードを取得することはできません。
仮に、自分のInstagramの投稿をサイト・ブログに載せたい場合は、必ず非公開の設定の解除をしておきましょう。
現在のInstagramでは、アプリ版から埋め込みコードを取得することはできません。
冒頭でも解説した通り、ブラウザ版からInstagramにログインをすることでスマホ環境でも埋め込みコードを取得することができます。
Instagram側から投稿における埋め込みコード取得してペーストをした場合、そのInstagramの投稿を削除してしまうとWebサイト側もその投稿が表示されなくなります。
さいごに
いかがだったでしょうか?
当ブログでは、「俺のメディア運営」というコンセプトの元、Instagramの使い方・運用方法やブログ運営についても発信していますので是非ご参考にしてみてください。
下記の記事では、Instagramについての記事を一括でまとめたページを作成しましたのでご興味がある方は読んでみてください。
→Instagramの使い方まとめ一覧〜完全版マニュアル〜
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。