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WordPressを旧エディターに戻したい!〜プラグインClassic Editorで一発解決〜

WordPressを旧エディターに戻したい!〜プラグインClassic Editorで一発解決〜

こんにちは、テンテンです。

 

先日、WordPressでブログの立ち上げを手伝っており、WordPressのエディターを旧バージョンに戻したいと言われました。

 

Tenten

確かに、現在のWordPressのエディターってマジ使いにくいんですよね!

『俺のブログ運営』でも旧エディターにして記事を更新しています。

 

WordPressの現在のエディター(Gutenberg)

Gutenbergエディターのスクショ

 

Classic Editor」というプラグインを導入すれば、1発でWordPressの旧エディターに戻すことができるので、今回はその方法について解説をします。

 

今回の作業時間:2〜3分ほど

 

では、早速解説に進みます。

 

WordPressプラグインのClassic Editorの導入手順について

 

WordPressのエディターを旧エディタに戻す場合に必要となるプラグインが、「Classic Editor」です。

Classic Editor

 

まず、「Classic Editor」をインストールしていきましょう。

 

①「プラグイン」→「新規追加」に進みます。

WordPressプラグインから新規追加のスクショ

 

②プラグイン名で検索をかけて、「今すぐインストール」に進みます。

Classic Editorをインストールするスクショ

 

インストールが完了したら、このまま「有効化」をしましょう。

 

③記事投稿画面を確認しよう。

WordPress旧エディターのスクショ

 

特に、初期設定などは必要がないので、この記事投稿画面を開いて旧エディターに戻っているか確認をしましょう。

 

Tenten
あっという間にできたかと思います。

 

WordPressエディターの切り替えについて

 

ご存知の方もいるかもしれませんが、「Classic Editor」のサポート期間は、2021年12月31日で終了するとのことです。

 

Tenten
WordPressの旧エディターを使い慣れている人には、「ハッ💢!?」と突っ込みたいところではあります。

 

一応、「Classic Editor」をインストールしていても、簡単に現在のエディター(Gutenberg)に切り替えができますので、その方法についても解説をしておきます。

 

①プラグイン一覧画面に進み、「設定」に進みます。

Classic Editor設定のスクショ

 

②「ブロックエディター」にチェックを入れます。

WordPressエディター切り替えのスクショ

 

この方法で、WordPressのエディターを簡単に切り替えることが可能です。

 

Tenten
あまり必要ではない知識かもしれませんが、覚えておいて損はないので、念の為、覚えておきましょう。

 

さいごに

 

WordPressで旧エディターに切り替えることはできましたか?

 

本来であれば、新しいエディターに慣れていくのが望ましいのですが、僕はこのまま旧エディターで突き進みます。

 

今のエディターって評判もあまり良くないし、「サポート期間も伸びるでしょ!」と勝手に思っています。後は祈るのみです笑

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

WordPressを旧エディターに戻したい!〜プラグインClassic Editorで一発解決〜
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