こんにちは、テンテンです。
先日、WordPressでブログの立ち上げを手伝っており、WordPressのエディターを旧バージョンに戻したいと言われました。
確かに、現在のWordPressのエディターってマジ使いにくいんですよね!
『俺のブログ運営』でも旧エディターにして記事を更新しています。
WordPressの現在のエディター(Gutenberg)
「Classic Editor」というプラグインを導入すれば、1発でWordPressの旧エディターに戻すことができるので、今回はその方法について解説をします。
では、早速解説に進みます。
WordPressプラグインのClassic Editorの導入手順について
WordPressのエディターを旧エディタに戻す場合に必要となるプラグインが、「Classic Editor」です。
まず、「Classic Editor」をインストールしていきましょう。
①「プラグイン」→「新規追加」に進みます。
②プラグイン名で検索をかけて、「今すぐインストール」に進みます。
インストールが完了したら、このまま「有効化」をしましょう。
③記事投稿画面を確認しよう。
特に、初期設定などは必要がないので、この記事投稿画面を開いて旧エディターに戻っているか確認をしましょう。
WordPressエディターの切り替えについて
ご存知の方もいるかもしれませんが、「Classic Editor」のサポート期間は、2021年12月31日で終了するとのことです。
一応、「Classic Editor」をインストールしていても、簡単に現在のエディター(Gutenberg)に切り替えができますので、その方法についても解説をしておきます。
①プラグイン一覧画面に進み、「設定」に進みます。
②「ブロックエディター」にチェックを入れます。
この方法で、WordPressのエディターを簡単に切り替えることが可能です。
さいごに
WordPressで旧エディターに切り替えることはできましたか?
本来であれば、新しいエディターに慣れていくのが望ましいのですが、僕はこのまま旧エディターで突き進みます。
今のエディターって評判もあまり良くないし、「サポート期間も伸びるでしょ!」と勝手に思っています。後は祈るのみです笑
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。